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磐船神社


磐船神社(いわふねじんじゃ) 交野市私市9-19−1

饒速日命、天磐船に乗りて、太虚を翔行きて、是の郷を睨りて降りたまふに及至りて、故、因りて目けて、「虚空見っ日本の国」と曰ふ。          『日本書紀』巻第三

にぎはやひのみこと、あめのいわふねにのりて、おおぞらめぐりゆきて、このくにをおせりで、あまくだりたまうにいたりて、かれ、よりてなづけて「そらかつ、やまとのくに」という。
磐船神社は天野川の上流、磐船峡谷(府指定名勝)に在り、御神体は「旧事本紀」や「日本書紀」に伝説のある饒速日命ゆかりの船形の巨石です。
元禄2年に当地を訪れた貝原益軒の「南遊紀行」をはじめ、古に思いを馳せる神秘なる景勝地として、そして今は私市ハイキングコースとして親しまれています。
平成4年3月吉日             交野市

奇国祝
神國は いはおとなりてうごかねば よせてはかへす沖の白波      光平
岩船山間近きより 梶を無み
乗りて遁れん世ならねば 岩船山も甲斐なかりけり  水無月十一日 伴林光平 (辞世)


不動明王

磐船稲荷大明神

拝殿

御神体


岩窟めぐり

 

小倉神社

小倉神社
小倉神社 (おぐらじんじゃ) 大山崎町円明寺鳥居前83
式内社の大社 養老2年(718)創建。
桓武天皇の平安遷都(794)に際して御所の鬼門除けとして祈願され、 文徳天皇の嘉祥3年(850)正一位の神階を与えられ「正一位小倉大明神」と号した。
天正10年(1582)、山崎合戦の際豊臣秀吉が戦勝を祈願した。

一の鳥居 扁額は小野道風筆という。

二の鳥居


拝殿

三社 八幡宮:応神天皇・天照皇太神宮:天照大神・若宮社:天下春命


本殿 祭神:武甕槌神・齋主神・天兒屋命・比賣大神
磐坐
磐座
本殿裏から地磁波が強く流出しているという。

磐座神社

磐座神社
磐座神社(いわくらじんじゃ) 桜井市三輪字大黒谷
大神神社 摂社
磐坐
祭神:少彦名大神

御祭神の少彦名神は大物主大神と共に国土を開拓し、人間生活の基礎を築かれると共に、医薬治病の方法を定められた、薬の神として信仰されています。
三輪山の麓には辺津磐座(へついわくら)と呼ばれる、神様が鎮まる岩が点在し、この神社もその1つです。
社殿がなく、磐座を神座とする形が原始の神道の姿を伝えています。